本日10時、GNO2リーアは作戦終了となりました。
最終的にVP順位は140位ということで終了。
作戦開始1時間後の順位がたしか600位台。その後の推移は以下のような感じでした。
日付時刻 |
順位 |
10/09 11:00 |
389 |
10/10 09:00 |
310 |
10/11 09:00 |
211 |
10/12 16:00 |
169 |
10/13 10:00 |
151 |
というわけで、140位まで上げた、というのは結構大きな手応えでした。
こんなことになった理由 §
弱くなりたくなかったから、というのが理由です。
熱心にプレイせず、放置したままでいたら、トップランカーから2レベル引き離されました。
トップランカーの編成を見ると、明らかに修理時間的に不利な編成でした。ということは、前線ではなく最前線に進出し、たとえ時間が余計に掛かってもより多くのポイントを得ていることは明らかでした。自分も最前線に出ないと致命的に引き離される、と思ったのが作戦開始日でした。
そこで、この作戦のランキングは完全に捨てても良い、と判断しました。ランキングを頑張っても大した順位に入れないことは明らかですし、ここでレベルを引き離されれば永遠にランキングに縁がなくなるし、あとで任務三昧に浸るにも不都合が生じます。
最前線突入! §
というわけで、無謀にもユーラシア最前線に突入。もちろん、当初はかなり負けました。
壁を削られると、即座に高HP狙いガンダムは射撃チームを狙いに行きます。避けない射撃チームはガンダムにごっそりHPを削られ、残りのHPを低狙い他機に持って行かれます。この高低コンボにあっさりと切り崩されていました。GNO1では、この高低コンボはけっこう使って強力だったのですが、GNO2でNPCにそれを食らうとは。しかも、ガンダムは反則級の強さ。それでも、編成をひたすらいじって、そこそこ勝てる水準にまで上げました。しかし、とても胸を張れる成績ではありません。
最前線へのパスポート、それは専用グフカスタム §
さて、最初のうちは、専用機を使わない編成で取り組んでいました。これは、専用機に関するルールを全く誤解していたためです。大尉なら専用機は2機まで、ということで、2機しか使えないと思い込んでいました。しかし、これは部隊ごとではなく、パイロットごとの制限だったのです。そして、一般パイロット達も少尉に昇進したことで、彼らが専用機を取得することも可能になりました。もちろん、一人1機しか取得できませんが、取得しても別のパイロットが取得できる権利を有することに変化はありません。ということは、壁パイロット1名が専用機を取得しても、別の壁パイロットはまだ専用機を取得できる余地を残せます。
この状況で専用機を買わない理由はありません。買うものは、より多くのHPとより高い回避を持ったグフカスタム専用機以外にあり得ません。いままさに欲しいのはそれだったのです。他のVPランカーの多くもこれを買っていますから、間違いはないでしょう。
そして、その選択は正解でした。NPCに対してほぼ負け無しにまで持って行くことができました。
その結果、この個人VPランキング140位という数字まで持って行くことができました。
ちなみに、作戦終了時の編成は以下のようなものでした。
専用グフカス+グフ☆+ドム☆+ザクタンク+ザクデザートタイプ
しかし、この編成がベストとは到底思えないので、140位も最善の数値ではない可能性があります。
というか…… §
というか、「手応えがあった」などと書きつつ、本当はほとんど放置しっぱなしだったり (汗。
最近、他にやることが増えてきて、ネットゲーに使える時間そのものが減っている状況は確かにあります。もちろん、やる気が湧いてくれば、それでもGNO2をやるわけですが……。
確かに、GNO2でやるべきことはいくらでもあります。しかし、システムが違うだけで、やることの本質はGNO1とあまり変わりません。GNO1で個人任務ランキング1位を2回取って少将まで昇進した時点で、達成すべき山は超えた感があります。そこで、似たような姉妹山にもう一度上ろうという意欲が湧かないのは当然のことかもしれません。